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Posted by たまりば運営事務局 at

2010年10月11日

初級編 アルペジオ3

アルペジオ三つ目です。

コードはEですが、好きなコードでもかまいません。

まず「横断歩道のフォーム」

6弦を P で弾いたあと、5弦の上に乗せます。

m a を使い、同時に1弦と2弦を同時に弾きます。
そのあと、 i の指で3弦を弾きます。


ベースラインは 6弦→5弦→4弦→5弦→6弦・・・・・と
エンドレスでリズムに合わせて弾いて練習してください。

サンプル動画  


  • Posted by カルロス真吾 at 23:39Comments(1)練習

    2010年10月10日

    初級編 アルペジオ2

    今回はアルペジオ1に続き、パターン2を紹介です。

    最初は「横断歩道のフォーム」を忘れずに(アルペジオ1参照)



    コードは E コードをつかっています。

    0---
    0---
    1---
    2---
    2---
    0---

    6弦を P で弾き Pの指を 5弦の上に乗せます。

    続けて i m a と1つ1つ 音を確認しながら弾きます。

    5弦のP を弾いて 4弦の上にのせ、 i m a
    4弦のP を弾いて 5弦の上に戻し  i m a
    5弦のP を弾いて 6弦の上に戻し  i m a

    上記の繰り返しです。

    もし他のコードを知っているのであれば、いろいろなコードで試すと面白いですし、
    練習にもなります。


    慣れるまではけして早く弾かないで、確実に音を確認してください。

    これはアルペジオ1 でも同様のことです。

    参照動画です





      


  • Posted by カルロス真吾 at 12:24Comments(0)練習

    2010年10月09日

    中級編 ギターで8ビート

    中級編です。

    ギターで8ビートを叩いてみます。

    指は i (人差し指)と a (薬指) の二本を使います。

    まずは左手で弦をミュートします。

    1 2 3  4 5 6 7 8
    ↓  ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑
    a i  i i a i i i

    1 は ちょうどピックガードのところを a の指で叩きます。
         i の指をこのとき自然に任せれば、開くはずです。
    2 で 開いた i の指を甲に入れるように戻します。
         このときに弦にこすれて、「シャ」というミュート音が出ればOKです。
    3 で 閉じた i の指を親指の付け根にひっかけでつよくデコピンするように
        叩きだします。  アクセントをつけるためです。
    4 は 2と同じ動きです。

    5~8は この1~4までを繰り返します。

    サンプル動画です。


       


  • Posted by カルロス真吾 at 13:13Comments(0)練習

    2010年10月09日

    アルペジオ 基本その1

    基本ギターは左手、右手、両方を使わなければなりません。

    弦を押さえる左手も重要ですが、弦を弾く右手も、同じく重要です。

    まずは右手でアルペジオの練習をオススメします。



    おっと、初めてギターを始める方にはチューニングから説明したほうがよいのでしょう。
    低い弦から、

    E (ミ
    A (ラ
    D (レ
    G (ソ
    B (シ
    E (ミ

    一般的な基本のチューニングです。
    チューナーや音叉を使ってチューニングしてみてください。

    上記では、低い弦から下に表記しましたが、
    今後 コードを表記する際は逆になります。

    ちょうどギターの弦とネック(指板)を上から見下ろした形になります。

    E--------- 音域が高い弦
    B---------
    G---------  ↑
    D---------  ↑
    A---------
    E--------- 音域が低い弦

    さて、本題のアルペジオに戻ります。
    チューニングに関してはまた、別枠でとりたいと思います。

    右手は張ってある弦に対してほぼ90度で構えて下さい。
    イメージとしては、人差し指と中指の二本をあなたの足とたとえて
    弦の横断歩道をまっすぐ歩いていくイメージです。横断歩道はまっすぐ渡るでしょう?!

    そして親指は遮断機のように6弦の上に寝かせます。

    そして、 i  を3弦 m を2弦  a を1弦  の上に乗せます。

    図 


    ここから弾きます


    6弦に乗せた親指 P をそのまま5弦に落とすイメージで6弦を弾きます。
    この時 P は5弦の上にのります。

    次に i  を手の甲に入れるように3弦を弾きます。 
    同じように m と a も順番に弾き、m  i と折り返して下さい。

    折り返したら、5弦にのっている P を 4弦におろし、弾きます。

    同じように i m a m i

    次に4弦を P で弾いたら 今度は上の5弦の上に P を戻します。

    同じように i m a m i

    次は 5弦 を P 弾き終えたら 6弦の上に戻す。

    同じく i m a m i

    この時点で最初の指をセッティングしたフォームに戻っていなければなりません。




    サンプル動画です。 最後に6弦を弾いて終わっています。


    good luck your job!

      


  • Posted by カルロス真吾 at 00:43Comments(2)練習